特許
J-GLOBAL ID:200903068138630780
被測定コイルのショート検出方法及びその検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059107
公開番号(公開出願番号):特開平5-223879
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】 絶縁被覆された導体を巻回してなるコイルのショート状態を非接触にて検出する被測定コイル6のショート検出方法において、上記被測定コイル6と巻線を巻回してなるコイル2とを非接触状態で対向配置し、該巻線を巻回してなるコイル2の損失率により被測定コイル6のショート状態を検出する。【効果】 被測定コイルのショート状態を非接触にて簡単に且つ正確に検出することができる。
請求項(抜粋):
絶縁被覆された導体を巻回してなるコイルのショート状態を非接触にて検出する被測定コイルのショート検出方法において、上記被測定コイルと巻線を巻回してなるコイルとを非接触状態で対向配置し、該巻線を巻回してなるコイルの損失率により被測定コイルのショート状態を検出することを特徴とする被測定コイルのショート検出方法。
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