特許
J-GLOBAL ID:200903068139349520

メモリセル装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607220
公開番号(公開出願番号):特表2002-540594
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】金属ライン(L1、L2、L3)の相とメモリセルの相とが交互に相互に重ねて配置されている。このメモリセルはそれぞれ1つのダイオード及び前記ダイオードに直列に接続されている1つのメモリ素子を有する。メモリ素子は磁気抵抗効果を有する積層構造体を有する。ダイオードは少なくとも2つの金属層(M1、M2)及びその間に配置された絶縁層(I1)とからなる積層構造体を有する。メモリ素子の積層構造体及びダイオードの積層構造体は相互に重なって配置されている。それぞれ1つの相の金属ライン(L1)は相互に平行に延在する。相互に隣り合う相の金属ライン(L1、L2)は相互に横断する方向に延在する。
請求項(抜粋):
金属ライン(L1、L2、L3)の少なくとも3つの相と、メモリセルの少なくとも2つの相が設けられており、これらの相は相互に重なって配置されており、 メモリセルはそれぞれ1つのダイオードと、前記ダイオードに直列に接続された1つのメモリ素子とを有し、 メモリ素子は磁気抵抗効果を有する積層構造体を有し、 ダイオードは、少なくとも2つの金属層(M1、M2)と、その間に配置された絶縁層(I1)とからなる積層構造体を有し、 メモリ素子の積層構造体とダイオードの積層構造体とは相互に重なって配置されており、 それぞれ1つの相の金属ライン(L1)は相互に平行に延在し、 相互に隣り合う相の金属ライン(L1、L2)は相互に横断する方向に延在し、 メモリセルは一方の相の金属ライン(L1、L2)と前記の相と隣り合う相の金属ライン(L2、L3)との間にそれぞれ接続されているメモリセル装置。
IPC (5件):
H01L 27/105 ,  G11C 11/14 ,  G11C 11/15 ,  H01L 43/08 ,  H01L 49/02
FI (5件):
G11C 11/14 A ,  G11C 11/15 ,  H01L 43/08 Z ,  H01L 49/02 ,  H01L 27/10 447
Fターム (11件):
5F083FZ10 ,  5F083GA10 ,  5F083GA28 ,  5F083JA36 ,  5F083JA37 ,  5F083JA38 ,  5F083JA40 ,  5F083JA56 ,  5F083JA60 ,  5F083PR03 ,  5F083PR40

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