特許
J-GLOBAL ID:200903068139654306

予備パスの設定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148197
公開番号(公開出願番号):特開2002-344491
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 現用パスの設定の際に、パス上のノードを始点とする予備パスを自動的に設定する。【解決手段】 プロテクション要否情報を含む、現用パスについてのパス設定要求メッセージを入口ノードAから現用パスのルートに沿って出口ノードEへ送る。その応答としてのパス設定応答メッセージ12を転送する際に、各ノードが自律的に予備パスのルートを決定して、予備パスについてのパス設定要求メッセージ14,16,18,20をそれぞれの予備パスのルートに沿って送出する。
請求項(抜粋):
(a)始点のノードから終点のノードまでの現用パスを設定し、(b)該現用パスの設定時において、現用パス上の複数のノードを始点とする複数の予備パスを設定するステップを具備する予備パスの設定方法。
Fターム (5件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030LB06 ,  5K030MA01 ,  5K030MD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ATM通信網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-249628   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • A Method for MPLS LSP Fast-Reroute Using RSVP Detours
審査官引用 (2件)
  • A Method for MPLS LSP Fast-Reroute Using RSVP Detours
  • A Method for MPLS LSP Fast-Reroute Using RSVP Detours

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