特許
J-GLOBAL ID:200903068143762040

偏光膜剥離方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343778
公開番号(公開出願番号):特開平11-160695
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルに過大な機械的ストレスや表面傷を付けることなく、偏光膜をきれいに剥離する。【解決手段】 液晶パネル1の表面に粘着剤を介して貼り付けられている偏光膜2を剥離するにあたって、偏光膜2の粘着剤よりも強い粘着力を有する粘着テープ4の一端側を液晶パネル1上の偏光膜2の角部Cに貼着した後、粘着テープ4の他端側を上記角部Cの対角線上に位置する対向角部側に向けて引っ張った状態として、粘着テープ4と液晶パネル1とを強制的に反対方向に向けて相対的に移動させる。
請求項(抜粋):
液晶パネルの表面に粘着剤を介して貼り付けられている偏光膜を同液晶パネルから剥離するにあたって、粘着テープの一端側を上記液晶パネル上の偏光膜の角部に貼着した後、上記粘着テープの他端側を上記角部の対角線上に位置する対向角部側に向けて引っ張った状態として、上記粘着テープと上記液晶パネルとを反対方向に向けて相対的に移動させることを特徴とする偏光膜剥離方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 101

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