特許
J-GLOBAL ID:200903068144330420

生理学的病気を光合成の減少無しに防止する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584754
公開番号(公開出願番号):特表2002-530125
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、1つの態様において、日焼けおよび他の生理学的障害、例えばウォーターコア、コーキングおよびビターピットなどを光合成の減少無しに防止する方法に関し、この方法は、微細粒状物質を植物の表面の少なくとも一部に前記植物における日焼けおよび他の生理学的障害、例えばウォーターコア、コーキングおよびビターピットなどを防止するに有効な量で施用することを含んで成り、ここでは、前記粒状物質が熱処理粒状物質を含んでなりそして施用された時に前記粒状物質は前記植物の表面での気体の交換を可能にし、かつ前記粒状物質が約1μmから約1,000μmの厚みを有するものである。
請求項(抜粋):
日焼け、ウォーターコア、コーキングおよびビターピットの少なくとも1つを光合成の減少無しに防止する方法であって、 微細粒状物質を植物の表面の少なくとも一部に前記植物における日焼け、ウォーターコア、コーキングおよびビターピットの少なくとも1つを防止するに有効な量で施用することを含んでなり、 前記粒状物質が約300°Cから約1,200°Cまでの温度に加熱された熱処理粒状物質を含み、そして施用した時に前記粒状物質が植物の表面での気体の交換を可能にし、かつ前記粒状物質が約1μmから約1,000μmの厚さを有する、ことを特徴とする方法。
IPC (5件):
A01G 7/00 604 ,  A01G 7/06 ,  A01N 59/06 ,  A01N 59/16 ,  A01N 61/00
FI (5件):
A01G 7/00 604 Z ,  A01G 7/06 A ,  A01N 59/06 Z ,  A01N 59/16 Z ,  A01N 61/00 B
Fターム (14件):
2B022AB17 ,  2B022AB20 ,  2B022EA10 ,  4H011AF01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC03 ,  4H011BC04 ,  4H011BC07 ,  4H011DA15 ,  4H011DC05 ,  4H011DD03 ,  4H011DE15 ,  4H011DG16

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