特許
J-GLOBAL ID:200903068149618804

低アセトアルデヒド含量のポリエステル物品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507867
公開番号(公開出願番号):特表平11-511187
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】a)溶融ポリエステルを、ポリマー圧縮ゾーンを有するベント型連続式スクリューコンベヤーに移送する工程、b)コンベヤーのスクリューを回転させて、15分間より短い時間及び300°Cより低い温度で、溶融ポリマーを圧縮し、押出機を通して輸送する工程、c)工程b)と同時に、パージ剤を押出機の中へ及び押出機から外へ流すことによって揮発性不純物を除去しかつアセトアルデヒドの認識できる蓄積を避ける工程、並びにd)脱蔵した溶融ポリマーを成形装置へ輸送し、そこで製造物品を成形する工程を含んでなる、ポリエステルからアセトアルデヒドを除去する方法が開示される。
請求項(抜粋):
a)溶融ポリエステルを、ポリマー圧縮ゾーンを有するベント型連続式スクリューコンベヤーに移送する工程、 b)コンベヤーのスクリューを回転させて、15分間より短い時間及び300°Cより低い温度で、溶融ポリマーを圧縮し、押出機を通して輸送する工程、 c)工程b)と同時に、パージ剤を押出機の中へ及び押出機から外へ流すことによって溶融ポリエステルから揮発性不純物を除去しかつアセトアルデヒドの認識できる蓄積を避ける工程、並びに d)脱蔵した溶融ポリマーを成形装置へ輸送し、そこで製造物品を成形する工程を含んでなる、ポリエステルからアセトアルデヒドを除去する方法。
IPC (3件):
C08G 63/90 ,  B29C 47/00 ,  B29K 67:00
FI (2件):
C08G 63/90 ,  B29C 47/00

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