特許
J-GLOBAL ID:200903068151955583
データシステムにおける乱数および暗号データ発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171672
公開番号(公開出願番号):特開平8-018551
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ画像データ等の大量データを高速送信するためには、暗号化および復号化の高速性が要求される。従来のDESは暗号化するときの仕組みが複雑であり、RSAはキー解読の可能性が残る。本発明は、より高速安全な暗号化データの送受信を可能とする。【構成】 元データを所定タイミングでサンプリングし、各時点において得られるサンプリングデータの小数点以下の任意ビットを抽出して乱数を得る。また、この乱数を用いて暗号データを発生させるため、元データを所定タイミングでサンプリングして得たサンプリングデータと、該サンプリングデータの小数点以下の任意ビットを抽出して得た乱数とを、スクランブラーを介して演算する。
請求項(抜粋):
振動関数を所定タイミングでサンプリングし、各時点において得られるサンプリングデータの小数点以下の所定ビットを抽出することを特徴とするデータシステムにおける乱数発生方法。
IPC (5件):
H04L 9/06
, H04L 9/14
, G06F 7/58
, G09C 1/00
, H04N 7/167
FI (2件):
H04L 9/02 Z
, H04N 7/167 Z
引用特許:
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