特許
J-GLOBAL ID:200903068152085647

車両用ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263812
公開番号(公開出願番号):特開平5-097469
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 車両用に好適な、紫外線、熱線の吸収能にすぐれたブロンズ色ガラスを提供する。【構成】 重量%で表示して、70.77%のSiO2、1.5%のAl2O3、4.00%のMgO、8.00のCaO、13.5%のNa2O、1.00%のK2O、0.4%のCeO2、0.33%のFe2O3、0.5%のEr2O3、0.0013%のSeから成る車両用ガラス。【効果】 可視光線透過率が高く、日射透過率が低いブロンズ色ガラスであり、酸化エルビウムの効果により主波長が590nmを越えるガラスも製造可能であるため、車両用に好適である。
請求項(抜粋):
重量%で表示して本質的に、65〜80%のSiO2、 0〜5%のAl2O3、0〜5%のB2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O、 0.1〜1%のCeO2に換算した酸化セリウム、0.2〜0.6%のFe2O3に換算した酸化鉄、0〜0.005%のCoO、0〜0.01%のNiO、0.2〜3%のEr2O3、0.0003〜0.005%のSeから成ることを特徴とする車両用ガラス。
IPC (5件):
C03C 4/08 ,  B60J 1/00 ,  C03C 3/087 ,  C03C 3/091 ,  C03C 3/095

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