特許
J-GLOBAL ID:200903068152222318

コンクリートブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106118
公開番号(公開出願番号):特開2002-294661
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 積み重ねることにより空隙を設けて、その空隙に動植物等が棲息し易い環境を創造することができると共に、施工作業を簡素化して施工コストを低減することができ、設置時および積み重ね時の安定性を向上することができるコンクリートブロックを提供すること。【解決手段】 ブロック1(11)は、八角柱状の胴部2,3(12,13)と、その胴部より太い八角柱状で胴部2(12)の軸方向一端側に同心状に連設されるフランジ部4(14)と、フランジ部4(14)より断面形状が大きな八角柱状で胴部3(13)の軸方向他端側に同心状に連設されるフランジ部6(16)と、フランジ部4,6(14,16)と間隔を隔てて胴部2,3(12,13)間に同心状に設けられフランジ部6(16)と略合同な断面形状の八角柱状のフランジ5(15)とを備え、フランジ部4〜6(14〜16)の断面形状が胴部2,3(12,13)の断面形状に対して相似の位置関係とされている。
請求項(抜粋):
八角形の断面形状を有する八角柱状の胴部と、その胴部より太い八角柱状に形成され、その胴部の軸方向一端側に略同心状に連設される先端フランジと、その先端フランジの断面形状より大きな断面形状を有する八角柱状に形成され、前記胴部の軸方向他端側に略同心状に連設される基端フランジと、その基端フランジ及び先端フランジと間隔を隔てて前記胴部に略同心状に設けられ前記基端フランジの断面形状と略合同な断面形状を有する八角柱状に形成される中間フランジとを備えたブロック体であって、そのブロック体は前記先端フランジ、基端フランジ及び中間フランジの断面形状が前記胴部の断面形状に対して相似の位置関係とされていることを特徴とするコンクリートブロック。
IPC (4件):
E02B 3/14 301 ,  A01K 61/00 315 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 29/02 303
FI (4件):
E02B 3/14 301 ,  A01K 61/00 315 ,  E02D 17/20 103 H ,  E02D 29/02 303
Fターム (6件):
2B003AA01 ,  2B003BB03 ,  2B003DD01 ,  2D018EA01 ,  2D044DB53 ,  2D048AA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る