特許
J-GLOBAL ID:200903068152276566

液体酸素系漂白剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212215
公開番号(公開出願番号):特開平11-050099
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 高温及び低温における液体酸素系漂白剤の貯蔵安定性を向上させ、かつ高温における香気安定性を向上する液体酸素系漂白剤組成物を提供する。【解決手段】 (A)過酸化水素、(B)HLB値10以上のノニオン界面活性剤、(C)分子中に1個以下の不飽和結合を有する香料化合物1種又は2種以上を香料成分全体の重量を基準として60〜100重量%含有する香料成分、及び(D)次の一般式(I)で表される芳香族化合物【化1】(式中、R1 はエチレンオキシ基、R2 はプロピレンオキシ基であり、mは0〜10、nは0〜4の数である。ただし、m及びnが同時に0になることはない。)を含有し、かつpHが3〜7であることを特徴とする、液体酸素系漂白剤組成物。
請求項(抜粋):
(A)過酸化水素、(B)HLB値10以上のノニオン界面活性剤、(C)分子中に1個以下の不飽和結合を有する香料化合物1種又は2種以上を香料成分全体の重量を基準として60〜100重量%含有する香料成分、及び(D)次の一般式(I)で表される芳香族化合物【化1】(式中、R1 はエチレンオキシ基、R2 はプロピレンオキシ基であり、mは0〜10、nは0〜4の数である。ただし、m及びnが同時に0になることはない。)を含有し、かつpHが3〜7であることを特徴とする、液体酸素系漂白剤組成物。
IPC (8件):
C11D 17/08 ,  C11D 3/395 ,  C11D 10/02 ,  D06L 3/02 ,  C11D 1:66 ,  C11D 3:39 ,  C11D 3:50 ,  C11D 3:20
FI (4件):
C11D 17/08 ,  C11D 3/395 ,  C11D 10/02 ,  D06L 3/02

前のページに戻る