特許
J-GLOBAL ID:200903068153596998

周波数シンセサイザ及び発振周波数制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308132
公開番号(公開出願番号):特開2001-127632
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 スプリアス特性を良好に保ってロックアップタイムを短くし、かつ、消費電力を少なくすること。【解決手段】 アキュームレータ201にて、クロック毎にデータK(Kは整数)を累積してオーバフロー時にキャリーアウト信号を出力する。ランダム信号発生器202にて、クロック毎にランダム信号を出力する。加算器203にて、データM(Mは整数)にキャリーアウト信号とランダム信号を加算して分周比を無作為に変化させ、スプリアスをホワイトノイズに変換する。
請求項(抜粋):
生成された前回の第1信号の電圧に応じた周波数の第2信号を発振する電圧制御発振手段と、前記第2信号の周波数を分周して第3信号を出力する第1分周手段と、基準信号の周波数を分周して第4信号を出力する第2分周手段と、前記第3信号と前記4信号との位相差から第1信号を生成して前記電圧制御発振手段に出力する位相比較手段と、分周比が時間的に無作為に変化し、かつ、分周比の平均値が小数点以下の値を含むように分周比を制御する分周比制御手段とを具備することを特徴とする周波数シンセサイザ。
IPC (2件):
H03L 7/183 ,  H03L 7/10
FI (2件):
H03L 7/18 B ,  H03L 7/10 A
Fターム (23件):
5J106AA04 ,  5J106BB10 ,  5J106CC01 ,  5J106CC21 ,  5J106CC38 ,  5J106CC41 ,  5J106CC52 ,  5J106CC53 ,  5J106DD13 ,  5J106DD38 ,  5J106DD42 ,  5J106FF08 ,  5J106GG09 ,  5J106HH10 ,  5J106KK03 ,  5J106KK26 ,  5J106KK39 ,  5J106KK40 ,  5J106PP03 ,  5J106QQ08 ,  5J106QQ09 ,  5J106QQ12 ,  5J106RR18

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