特許
J-GLOBAL ID:200903068158897899

画像形成装置とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大澤 敬 ,  大澤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288520
公開番号(公開出願番号):特開2009-113320
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】 外部記憶装置に記憶されたファイルを印刷する場合、ユーザの選択・指定操作の時間を利用して、外部記憶装置内のファイルから印刷ジョブを生成しておくので、ユーザが印刷の操作をしてから印刷が実行されるまでの待ちの時間を短縮する。【解決手段】 CPU19は、外部記憶装置5の接続を検出したとき、外部記憶装置5にダイレクトプリント可能なデータが記憶されているか否かを判別し、ダイレクトプリント可能なデータが記憶されていると判別した場合、外部記憶装置5からダイレクトプリント可能なデータを読み込み、その読み込んだデータに基づいて印刷保留状態の印刷ジョブをRAM16に生成し、オペレーションパネル3から印刷するデータの選択と、その選択したデータに対する印刷条件が指定されると、その選択されたデータに基づく印刷保留状態の印刷ジョブと上記印刷条件とに基づいて印刷を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部記憶装置を接続する接続手段と、 該接続手段に対する外部記憶装置の接続と取り外しとを検出する検出手段と、 該検出手段によって外部記憶装置の接続を検出したとき、前記外部記憶装置にダイレクトプリント可能なデータが記憶されているか否かを判別する判別手段と、 該判別手段によってダイレクトプリント可能なデータが記憶されていると判別した場合、前記外部記憶装置からダイレクトプリント可能なデータを読み込み、該読み込んだデータに基づいて印刷保留状態の印刷ジョブを生成する生成手段と、 前記外部記憶装置に記憶されているデータの中から印刷するデータを選択し、該選択したデータに対する印刷条件を指定する選択指定手段と、 該選択指定手段によって選択されたデータに基づく印刷保留状態の印刷ジョブが前記生成手段によって生成されているか否かを判断する判断手段と、 該判断手段によって前記選択されたデータに基づく印刷保留状態の印刷ジョブが生成されていると判断した場合、前記選択されたデータに基づく印刷保留状態の印刷ジョブと前記印刷条件とに基づいて印刷を実行する印刷手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  B41J 5/30
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 C ,  B41J5/30 Z
Fターム (33件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK08 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN23 ,  2C187AD03 ,  2C187AD04 ,  2C187AD14 ,  2C187AE07 ,  2C187BF02 ,  2C187BG03 ,  2C187CC11 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021CC05 ,  5B021DD12 ,  5B021DD20 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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