特許
J-GLOBAL ID:200903068162343237
無線通信において順方向リンクビーム形成を行うための方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-560307
公開番号(公開出願番号):特表2004-518368
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
1実施形態によると、通信信号をユーザに送信するためにアンテナビームパターンが使用される。たとえば、アンテナビームパターンは、無線通信システムの順方向リンク上において適応アンテナアレイテクノロジーを使用して形成されることができる。統計を決定するためにユーザからの制御信号が使用される。たとえば、制御信号は、ユーザによって逆方向リンク上で送信されたパワー制御ビットであることができる。統計は特定の時間インターバルにわたるパワー制御ビット値の平均であることができる。この統計は、アンテナビームパターンを狭くし、それをユーザに導くために使用される。たとえば、アンテナビームパターンを最適化するためにディザリングアルゴリズムが使用されることができる。通話が終了した後、各ユーザに特有の最適化されたアンテナビームパターンは次の通話のために記憶され、それによって最適化プロセスが迅速で、さらに効率的なものとなることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信信号をユーザに送信するためにアンテナビームパターンを使用し、
統計を決定するために前記ユーザからの制御信号を使用し、
前記統計を使用して前記アンテナビームパターンを狭くすると共に前記アンテナビームパターンを前記ユーザに導くステップを含んでいる方法。
IPC (3件):
H04B7/10
, H04B7/06
, H04B7/26
FI (3件):
H04B7/10 A
, H04B7/06
, H04B7/26 B
Fターム (18件):
5K059CC04
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067DD27
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE08
, 5K067EE10
, 5K067EE46
, 5K067EE55
, 5K067GG08
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067KK02
, 5K067KK03
, 5K067LL01
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