特許
J-GLOBAL ID:200903068162951199
電気光学装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309947
公開番号(公開出願番号):特開2001-125078
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 パネル、プラスチック製の導光板、および回路基板がこの順に重ねられている構成の電気光学装置の製造方法において、導光板を損傷させることなく、かつ、パネルと回路基板とをフレキシブル配線基板を介して高い信頼性をもって電気的に接続することのできる構成を提供すること。【解決手段】 液晶表示装置1の製造方法において、パネル10に対して、バックライト用の導光板と略等しい厚さのベース板3、および回路基板8をこの順に重ねた後、パネル10に一方端51、61が接続されているフレキシブル配線基板5、6の他方端52、62を回路基板8の接続部に対して加熱および加圧を行いながら半田や異方性導電材で電気的に接続し、しかる後に、回路基板8とパネル10との間において、ベース板3と導光板とを差し替える。
請求項(抜粋):
基板間に電気光学物質が挟持されたパネル、プラスチック製の導光板、および回路基板がこの順に重ねられているとともに、前記パネルと前記回路基板とがフレキシブル配線基板によって電気的に接続された電気光学装置の製造方法において、前記パネルに対して、前記導光板と略等しい厚さのベース板、および前記回路基板をこの順に重ねた後、前記パネルに一方端が接続されている前記フレキシブル配線基板の他方端を前記回路基板の接続部に対して加熱および加圧の少なくとも一方を行いながら電気的に接続し、しかる後に、前記回路基板と前記パネルとの間から前記ベース板を引き出した後、前記回路基板と前記パネルとの間に前記導光板を挿入することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (6件):
G02F 1/1333
, G02F 1/13357
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00 348
, G09F 9/00 350
FI (6件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 336 J
, G09F 9/00 348 L
, G09F 9/00 350 Z
, G02F 1/1335 530
Fターム (57件):
2H089HA30
, 2H089KA17
, 2H089QA06
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089TA02
, 2H089TA06
, 2H089TA18
, 2H091FA23Y
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FC14
, 2H091FC30
, 2H091FD12
, 2H091FD18
, 2H091FD22
, 2H091GA02
, 2H091LA04
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H092GA05
, 2H092GA41
, 2H092GA48
, 2H092GA49
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092GA57
, 2H092HA26
, 2H092MA32
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092NA15
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092NA30
, 2H092PA13
, 5G435AA07
, 5G435AA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC09
, 5G435EE13
, 5G435EE27
, 5G435EE32
, 5G435EE36
, 5G435EE40
, 5G435EE43
, 5G435EE47
, 5G435FF08
, 5G435FF11
, 5G435GG23
, 5G435GG26
, 5G435HH12
, 5G435HH14
, 5G435KK02
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