特許
J-GLOBAL ID:200903068163367458

偏光フィルムの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171845
公開番号(公開出願番号):特開2004-020636
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】色斑が少なく、高品質な液晶ディスプレイ用の偏光板の材料として有用な偏光フィルムの製造法を提供する。【解決手段】ポリビニルアルコールフィルムを加熱ロールを用いて乾式法で延伸して偏光フィルムを製造する際に、加熱ロールの上流側に位置するロール上にあるポリビニルアルコールフィルムを加熱ロールに接触させた状態で延長した線と、加熱ロールとその下流側に位置するロールを結ぶ線との成す角度θが5〜30度であることを特徴とする偏光フィルムの製造法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコールフィルムを加熱ロールを用いて乾式法で延伸して偏光フィルムを製造する際に、加熱ロールの上流側に位置するロール上にあるポリビニルアルコールフィルムを加熱ロールに接触させた状態で延長した線と、加熱ロールとその下流側に位置するロールを結ぶ線との成す角度θが5〜30度であることを特徴とする偏光フィルムの製造法。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  B29C55/02 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30 ,  B29C55/02 ,  G02F1/1335 510
Fターム (28件):
2H049BA02 ,  2H049BA24 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FC07 ,  2H091FD14 ,  2H091LA30 ,  4F210AA19 ,  4F210AE10 ,  4F210AF00 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR07 ,  4F210QA03 ,  4F210QC02 ,  4F210QD01 ,  4F210QD06 ,  4F210QD34 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QM02 ,  4F210QM05 ,  4F210QM15 ,  4F210QW05 ,  4F210QW17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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