特許
J-GLOBAL ID:200903068163807369

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020166
公開番号(公開出願番号):特開平7-007407
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 PECLレベルの信号をTTLレベルの信号に変換する半導体集積回路装置に関し、グランドレベルにおけるノイズの影響を低減し、誤動作を生じさせることのない半導体集積回路装置の提供を目的とする。【構成】 第1の回路1が接続され、ノイズによりレベルが変動し得る第1のグランドGND1と、該第1の回路に出力N1 が供給される第2の回路2が接続され、レベルが安定している第2のグランドGND2とを具備する半導体集積回路装置であって、前記第2のグランドGND2のレベルを基準として前記第1のグランドGND1におけるレベル変動を検出するレベル変動検出手段3と、該レベル変動検出手段3により検出されたレベル変動値を打ち消すように前記第2の回路の出力N1 のレベルを制御するレベル制御手段4とを具備するように構成する。
請求項(抜粋):
第1の回路(1)が接続され、ノイズによりレベルが変動し得る第1のグランド(GND1)と、該第1の回路に出力(N1)が供給される第2の回路(2)が接続され、レベルが安定している第2のグランド(GND2)とを具備する半導体集積回路装置であって、前記第2のグランド(GND2)のレベルを基準として前記第1のグランド(GND1)におけるレベル変動を検出するレベル変動検出手段(3)と、該レベル変動検出手段(3)により検出されたレベル変動値を打ち消すように前記第2の回路の出力(N1)のレベルを制御するレベル制御手段(4)とを具備することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (3件):
H03K 19/003 ,  H03K 19/086 ,  H03K 19/018

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