特許
J-GLOBAL ID:200903068165362208
アルミニウム材の陽極酸化塗装複合皮膜の着色方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210209
公開番号(公開出願番号):特開平6-057493
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム材について、一つの電着塗装設備を用いて、色調が微妙に異なる種々の陽極酸化塗装複合皮膜の着色を可能とする。【構成】 アルミニウム材を陽極酸化して酸化皮膜を形成した後、陽極酸化したアルミニウム材を金属塩を含む電解液中に浸漬して2次電解を行なうことにより酸化皮膜を着色処理し、さらに着色処理したアルミニウム材を電着塗料中に浸漬して着色皮膜上に塗料を電着する。
請求項(抜粋):
アルミニウム材を陽極酸化して酸化皮膜を形成した後、陽極酸化したアルミニウム材を金属塩を含む電解液中に浸漬して2次電解を行なうことにより酸化皮膜を着色処理し、さらに着色処理したアルミニウム材を電着塗料中に浸漬して着色皮膜上に塗料を電着することを特徴とするアルミニウム材の陽極酸化塗装複合皮膜の着色方法。
IPC (2件):
C25D 13/00
, C25D 11/22 306
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-018439
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特開昭53-007745
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