特許
J-GLOBAL ID:200903068165442309

研修カリキュラム立案方式、研修カリキュラム立案方法および研修カリキュラム立案プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185506
公開番号(公開出願番号):特開2003-005619
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 研修主催者は期待する教育効果を提示するだけで教育目的を満たす研修カリキュラムの立案が出来、期待する教育効果を享受できるようにする。【解決手段】 研修内容提供サーバ10は教育目的を期待する効果の観点から分類・整理した研修項目を主催者端末20に送信する。解説ボタンを押すと教育目的を解説したものが表示される。主催者端末20は必要なものを選択して知識一覧表示要求を研修内容提供サーバ10に送信する。研修内容提供サーバ10は指定された研修項目に対応する技術知識一覧を研修内容データベース17から抽出して主催者端末20に送信する。主催者端末20は必要な技術知識体系を選択し研修内容提供サーバ10へ送信する。研修内容提供サーバ10は複数の技術知識体系が選択されていた場合は技術知識の重複を排除した研修内容リストを作成して主催者端末20に送信する。主催者端末20は研修カリキュラムを確定する。
請求項(抜粋):
研修内容データベースを有する研修内容提供サーバと、研修主催者端末と、前記研修内容提供サーバと前記研修主催者端末とを相互に接続するネットワークとを備え、前記研修内容データベースは、教育目的別に分類された研修項目と、教育目的を達成するために必要な知識項目を体系的に整理して前記研修項目のそれぞれに対応させた知識一覧とを含み、前記研修内容提供サーバは、前記研修項目を前記研修主催者端末に送信する手段と、前記研修主催者端末から指定された研修項目に対応する知識一覧を前記研修内容データベースから抽出して前記研修主催者端末に送信する手段とを含み、前記研修主催者端末は、前記研修内容提供サーバから送信された前記研修項目の中から知識一覧の表示を要求する研修項目を指定する手段と、前記研修内容提供サーバから送信された前記知識一覧の中から開催する知識項目を選択する手段とを含むことを特徴とする研修カリキュラム立案方式。
IPC (2件):
G09B 5/08 ,  G06F 17/60 128
FI (2件):
G09B 5/08 ,  G06F 17/60 128
Fターム (6件):
2C028AA12 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC05 ,  2C028BD01 ,  2C028CA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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