特許
J-GLOBAL ID:200903068166366312

加温装置及び温風加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-079142
公開番号(公開出願番号):特開平11-281162
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 加温対象となる使用者の状況に対応して、加温装置の運転停止・警告の発生等の基礎となる信号を適切に発生することができる加温装置を得る。【解決手段】 使用者16を加温するための加温機構3を備えた加温装置を構成するに、加温機構3により加温される使用者の皮膚温を解析・推定する皮膚温解析手段71を備え、この皮膚温解析手段71により得られる経時的な推定皮膚温の変化状況から、皮膚組織の推定損傷関数を得る組織損傷関数導出手段72を備え、組織損傷関数導出手段72により導出される推定組織損傷関数が所定値を超えた場合に、信号を発する第1信号発生手段73を備える。
請求項(抜粋):
使用者を加温するための加温機構を備えた加温装置であって、前記加温機構により加温される使用者の皮膚温を解析・推定する皮膚温解析手段を備え、前記皮膚温解析手段により得られる経時的な推定皮膚温の変化状況から、皮膚組織の推定損傷関数を得る組織損傷関数導出手段を備え、前記組織損傷関数導出手段により導出される推定損傷関数が所定値を超えた場合に、信号を発する第1信号発生手段を備えた加温装置。
IPC (2件):
F24H 3/04 305 ,  F24H 3/04
FI (2件):
F24H 3/04 305 A ,  F24H 3/04 305 D

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