特許
J-GLOBAL ID:200903068168228910
ビデオカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 清 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266020
公開番号(公開出願番号):特開2000-083199
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラ単体で、固体撮像素子の画素欠陥による白キズの検出を精度良く行い、補正を行うこと。【解決手段】 ビデオカメラにおいて、白キズの検出時にアイリス2を閉じ、AGC回路5の利得を上昇させて、スレッショルドレベル以上の信号が存在する画素を欠陥と判定する。
請求項(抜粋):
入射光を電気信号に変換する固体撮像素子と、該固体撮像素子の受光面を遮光する遮光手段と、前記固体撮像素子の欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段と、検出した前記欠陥画素の位置情報を記憶する欠陥画素位置記憶手段と、前記位置情報によって認知される欠陥画素の信号が入力されたときに、欠陥画素に対応する信号を該欠陥画素の周辺画素の信号もしくは該周辺画素の信号から演算して求めた演算値で置換する信号置換手段と、前記固体撮像素子の出力信号の利得を調整する可変増幅手段とを備えたビデオカメラであって、前記固体撮像素子の欠陥画素を検出するときに、前記遮光手段が前記固体撮像素子の受光面を遮光し、前記可変増幅手段が、利得を上げるか、もしくは予め欠陥画素の検出のために設定しておいた利得に設定して、遮光状態の前記固体撮像素子の出力信号を利得調整し、前記欠陥画素検出手段が、前記可変増幅手段により利得調整された信号から欠陥画素を検出することを特徴とするビデオカメラ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/335 P
, H04N 5/232 Z
引用特許:
審査官引用 (41件)
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特開昭62-029395
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固体撮像素子の画素欠陥測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287470
出願人:松下電器産業株式会社
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画素補間装置及びその応用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234741
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-345383
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特開平4-306983
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特開平4-304091
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特開平4-239886
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特開平4-160884
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特開平4-119774
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特開平4-115785
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特開平4-100488
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特開平4-090277
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特開平4-018875
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特開平3-234183
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特開平3-224372
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特開平2-260880
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特開平2-159887
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特開平2-085741
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特開平1-248882
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特開平1-175393
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特開平1-062977
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特開昭63-232579
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特開昭63-221775
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特開昭63-196180
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特開昭62-264772
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特開昭62-245876
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特開昭62-189590
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特開昭62-058794
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特開昭61-288667
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特開昭61-260773
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特開昭61-114684
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特開昭61-030882
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特開昭61-030194
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特開昭60-213174
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特開昭60-054586
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特開昭58-042381
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特開昭58-025786
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特開昭56-140790
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特開昭56-064570
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特開昭55-097782
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特開昭54-098120
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