特許
J-GLOBAL ID:200903068168931262

メカニカルシールの漏洩診断装置及び診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎原 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204530
公開番号(公開出願番号):特開平8-050076
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】メカニカルシールの初期の漏洩を精度よく計測・診断し得るメカニカルシールの漏洩診断装置及び診断方法を提供する。【構成】シール液を圧入する形式のメカニカルシールにおけるシール液の供給系16に、シール液圧調整バルブ27、シール独立化バルブ26及びアキュームレータを、シール液の排出系にシール独立化バルブ28を配設し、且つシール液状態計測機構を供給系及び排出系の一方または他方に配設するとともに、シール液状態計測機構からの計測データを記録し、且つ前記シール液圧調整バルブ及び前記シール独立化バルブを制御する制御盤30を設置し、前記メカニカルシールに供給されるシール液を所定状態でシール独立化バルブを閉じて独立化し、前記独立系内に所定量流した後、シール液圧変化を計測してシール液の漏洩の有無、の判定をなす
請求項(抜粋):
シール液を圧入する形式のメカニカルシールにおける前記シール液の供給系に、シール液圧調整バルブ、シール独立化バルブ及びアキュームレータを、また前記シール液の排出系にシール独立化バルブを各々配設し、且つシール液状態計測機構を前記供給系及び排出系の一方または他方に配設するとともに、前記シール液状態計測機構からの計測データを記録し、且つ前記シール液圧調整バルブ及び前記シール独立化バルブを制御する制御盤を設置したことを特徴とするメカニカルシールの漏洩診断装置。
IPC (2件):
G01M 3/04 ,  G01M 3/26

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