特許
J-GLOBAL ID:200903068170951122

電子取引管理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-046811
公開番号(公開出願番号):特開平9-218834
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 取引情報の交換に電子メールを用い、取引やそれに関わる管理を電子化し、整合性のチェックを自動化し、ユーザ自身が行う必要をなくす。【解決手段】 届いた電子メールをメールスプール格納装置211に格納し、装置211内の電子メールから電子取引の電子メールを抽出し、電子取引メールファイル格納装置212に格納し、装置212内の各電子メールの内容から対応する電子取引を判定し、該電子取引の取引内容と、既に行われた同じ取引の電子メールの取引内容を比較して取引内容の整合性のチェックを行い、整合性のチェックを行なった電子メールの装置212における格納位置と、電子メールの取引と該取引における書類の種類と、整合性のチェック結果を表格納装置213に格納する。そして、表格納装置213の内容を表示し、表示上で取引と該取引における書類の種類が指定されたとき、該指定に対応する装置212内の電子メールを表示する。
請求項(抜粋):
電子メールを用いた電子取引の管理方法であって、ユーザに届いた電子メールから電子取引のメールを抽出し、第1の記憶手段に格納し、該第1の記憶手段に格納した全ての電子取引の電子メールに対して、該電子メールの内容から対応する電子取引を判定し、該電子取引の取引内容と第2の記憶手段に格納されている既に電子メールにより行われた同じ取引の前記第1の記憶手段に格納されている取引内容とを比較することにより取引内容の整合性のチェックを行い、該取引内容の整合性のチェックを行なった電子メールの前記第1の記憶手段における格納位置と該電子メールの取引と該取引における書類の種類と、前記整合性のチェック結果を前記第2の記憶手段に格納することを特徴とする電子取引管理方法。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G07G 1/14
FI (5件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/00 330 A ,  G07G 1/14 ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/22 N

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