特許
J-GLOBAL ID:200903068175850243

インダクタ及びそのケーブル装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293968
公開番号(公開出願番号):特開平9-139314
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のEMI対策用のインダクタは必要とされるインピーダンス特性によっては大型化してしまい、そのため製造が困難であったり、又スペース的に実装しずらい等の問題が有った。【解決手段】 分割型コアを組み合わせた閉磁路コア1の挿入孔に信号ケーブルを挿通させて使用されるEMI対策用のインダクタであって、H型コア又はU型コア2' とその開放端側を塞ぐように取り付けた板状コア3の組み合わせで成る閉磁路コア1を少なくとも一段以上積み重ねて構成した。
請求項(抜粋):
分割型コアを組み合わせた閉磁路コア(1)の挿入孔(8)に信号ケーブル(7)を挿通させて使用されるインダクタであって、H型コア(2)又はU型コア(2' )と該H型コア(2)又はU型コア(2')の開放端側を塞ぐように取り付けた板状コア(3)の組み合わせで成る閉磁路コア(1)を少なくとも一段以上積み重ねて成るインダクタ。
IPC (4件):
H01F 17/06 ,  H01B 7/08 ,  H01F 27/00 ,  H05K 9/00
FI (4件):
H01F 17/06 D ,  H01B 7/08 ,  H05K 9/00 K ,  H01F 15/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-274318
  • 特開昭63-274318

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