特許
J-GLOBAL ID:200903068178866299
時系列連続データの予測方法、当該予測方法を用いた制御方法及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237072
公開番号(公開出願番号):特開平11-085213
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 時系列の連続データの測定時点及び当該測定時点における実測値に基づき、より高い精度で当該データの予測を行うことを目的とする。【解決手段】 予測対象の一時点t4よりも過去の測定時点t0〜t3で予測対象の一時点に最も近い近接測定時点t3を抽出する。また、近接測定時点t3よりも過去のk個の測定時点を抽出する。そして、近接測定時点t3から近接測定時点t3における実測値Q3を導出可能な補間式f(t)、すなわちQ3=f(t3となるような補間式f(t)が、過去のk個の測定時点及び実測値と、予測対象の一時点t4及び予測値Q4とから生成されるように予測値Q4を決定する。
請求項(抜粋):
時系列の連続的なデータに対する複数の測定時点及び当該測定時点における実測値を記憶しておき、前記記憶した測定時点及び実測値に基づいて予測対象の一時点における前記データの予測値を決定する時系列連続データの予測方法であって、前記予測対象の一時点よりも過去の測定時点で当該一時点に最も近い近接測定時点から当該近接測定時点における実測値を導出可能な補間式が、前記近接測定時点よりも過去のn個(nは自然数)の測定時点及び当該測定時点における実測値と、前記予測対象の一時点及び当該一時点における予測値とから生成されるよう前記予測値を決定することを特徴とする時系列連続データの予測方法。
IPC (3件):
G05B 13/04
, C21C 1/08
, G06F 17/00
FI (3件):
G05B 13/04
, C21C 1/08
, G06F 15/20 F
引用特許:
前のページに戻る