特許
J-GLOBAL ID:200903068181523351
液晶表示装置およびその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013146
公開番号(公開出願番号):特開2000-214826
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 色間のクロストークの発生を抑制して表示画質が良好で、しかも単色発光光源の点灯時間を長くとることを可能にする時分割駆動のカラー表示液晶装置を提供する。【解決手段】 液晶パネル2の時分割された画像表示期間(サブフレーム期間)における画像信号書き込み期間twの前に、全走査線を選択した状態で、データ線リセット回路140、150から全データ線に液晶リセット信号を印加して、全画素における液晶配向を初期配向状態側へ戻す電界を発生させる。これにより、前の画像表示期間の書き込みデータの影響を小さくすることができ、色間のクロストークの発生を抑制することができる。また、液晶の立ち下り時間を短くしたことにより発光光源の点灯時間を長く設定することが可能となる。
請求項(抜粋):
時分割3原色発光光源と、時分割駆動される白黒表示を行なう液晶パネルとを備えて、カラー表示を行なう液晶表示装置であって、前記液晶パネルの時分割された画像表示期間における画像信号書き込み期間に先駆けて、液晶配向を初期配向状態側へ戻す電界を発生させる液晶リセット信号を、全画素に一括して印加する液晶リセット信号出力手段を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00 337
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G09F 9/00 336 G
, G09F 9/00 337 D
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 642 J
Fターム (70件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA32
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NA65
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC43
, 2H093NC44
, 2H093ND06
, 2H093ND15
, 2H093ND17
, 2H093ND32
, 2H093NE06
, 5C006AA01
, 5C006AA15
, 5C006AA22
, 5C006AC02
, 5C006AC11
, 5C006AC27
, 5C006AF03
, 5C006AF06
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF50
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF69
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006EA01
, 5C006FA22
, 5C006FA23
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080DD10
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435EE27
, 5G435EE30
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG03
, 5G435GG24
, 5G435GG27
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
カラー液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271581
出願人:旭硝子株式会社
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カラー液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-058708
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-281692
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特開平3-293627
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特開平3-109596
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液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-055254
出願人:キヤノン株式会社
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