特許
J-GLOBAL ID:200903068181860404

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017369
公開番号(公開出願番号):特開平9-262574
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 シンク台から排出される生ごみに含まれた水分を適宜に脱水して浄化した後排水口に排出させると共に、水分が取り除かれた固形物の生ごみは最適の大きさに切断して乾燥及び脱臭させた後回収処理することにより生ごみを減量して飼料として再活用できるように処理することにある。【解決手段】 投入管を通じて引き込まれる生ごみを圧縮及び脱水する脱水部と、前記圧縮脱水されたスラジ-を切断させるスラジ-切断部と、脱水切断されたスラジ-を乾燥させるための乾燥部と、前記乾燥部から発生する匂いを取り除くための脱臭部より構成され、前記脱水部と切断部が一つのモ-タを用いて駆動されることを特徴とする本発明は、台所から発生される生ごみを効率よく衛生的に処理できるのみならず、生ごみの発生量を最小に減らせ、粉砕器を使わず脱水後切断させることにより生ごみによる汚水汚染の恐れが無くて、生ごみを効率よく乾燥、減量して飼料として再活用可能になる。
請求項(抜粋):
生ごみ処理装置において、投入管を通じて引き込まれる生ごみを圧縮及び脱水する圧縮脱水部と、前記圧縮脱水部により圧縮及び脱水されたスラジ-を切断させるスラジ-切断部と、前記スラジ-切断部により脱水及び切断されたスラジ-を乾燥させる乾燥部と、前記乾燥部から発生する匂いを取り除くための脱臭部とにより構成され、前記脱水部と切断部が一つのモ-タを用いて駆動されることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (8件):
B09B 5/00 ZAB ,  A23K 1/10 ,  B02C 18/42 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B65F 1/00 102 ,  F26B 9/06 ,  F26B 11/04 ,  F26B 11/14
FI (9件):
B09B 5/00 ZAB P ,  A23K 1/10 Z ,  B02C 18/42 ZAB Z ,  B65F 1/00 102 C ,  F26B 9/06 Q ,  F26B 11/04 ,  F26B 11/14 ,  B09B 3/00 301 B ,  B09B 3/00 303 M

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