特許
J-GLOBAL ID:200903068183267255

送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206091
公開番号(公開出願番号):特開平10-004544
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ用データとディジタルCATV放送データとを利用可能とする。【解決手段】 夫々MPEG2トランスポートストリーム形式のディジタル放送データとコンピュータ用データが多重されてなる搬送波信号151がCATV回線5000を介して受信され、64QAM復調・分離回路101で復調分離などの処理がなされる。64QAM復調・分離回路101の出力はコンピュータ用データ152とディジタル放送のMPEGデータ153とに分離される。MPEGデータ153は、MPEGビデオデコーダ103,NTSCエンコーダ104,オーディオデコーダ109でより、NTSC方式ビデオ信号157とアナログオーディオ信号158に変換されてTV受像機5002に、コンピュータ用データ152はインターフェイス110を介してコンピュータ5001に夫々供給される。
請求項(抜粋):
外部情報処理装置が接続され、伝送路からのデータを受信あるいは伝送路に送信する端末側送受信装置において、少なくとも、圧縮ビデオデータ,圧縮オーディオデータ及び外部情報処理装置用のデータが周波数分割あるいは時分割によって多重化されてなる入力搬送波信号を復調データに変換するデータ復調手段と、該圧縮ビデオデータ,該圧縮オーディオデータ及び該外部情報処理装置用のデータを分離する多重分離手段と、該多重分離手段で分離された該圧縮ビデオデータと該圧縮オーディオデータとのいずれか一方または両方をデータ伸張するデータ復号手段と、該多重分離手段で分離された該外部情報処理装置用データを外部情報処理装置に出力する外部情報処理装置用データ出力手段とを有することを特徴とする端末側送受信装置。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/01 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 7/173 ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/01 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-357727
  • テレビジョン受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207378   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-357727

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