特許
J-GLOBAL ID:200903068183449370
堆肥およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076075
公開番号(公開出願番号):特開平7-277865
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 通常の堆肥に比較して、?@不活性な状態で堆肥および/または土壌中に存在する有機性りんを、作物が利用可能な活性な有機りんに変換でき、?A堆肥および/または田畑土壌中の有効態窒素の損失を防止することができるとともに、アンモニアにより悪臭公害を軽減でき、?B作物の連作障害を解消できる、堆肥およびその製造方法を提供する。【構成】 堆肥の製造に際して、堆肥材料の温度が醗酵の最高温度を過ぎてから、約50°Cより低下した後に、フィターゼ、サポニン、およびキトサンを適当な方法で堆肥材料に添加する。
請求項(抜粋):
フィターゼ供給源、サポニン供給源、およびキトサン供給源を添加してなる堆肥。
IPC (4件):
C05F 11/08
, C05F 3/00
, C05F 11/06
, C05F 11/10
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