特許
J-GLOBAL ID:200903068186741462

高速無線データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191289
公開番号(公開出願番号):特開平10-042360
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】準ミリ波、ミリ波を用いた高速無線データ伝送システムにおいて、利用者が電波の届かない不感地帯にいた場合でも、最適な地域を利用者に知らせるシステムを提供すること。【解決手段】ミリ波等を用いる可搬無線通信装置2に、現行運用されているマイクロ波帯を用いるデータ通信手段とGPSを用いて現在位置を推測する現在位置検出手段を有し、通信開始時に低速無線データ回線53により、高速無線データ通信基地局1の情報を管理する管理中央センター6からデータを得て、通信可能かどうか、また現在位置近辺の利用可能個所および最適受信位置を利用者に知らせ、また通信可能であれば自動的に基地局に接続する。
請求項(抜粋):
第1の基地局と複数の端末装置間を第1の無線回線を用いて高速データ通信を行う高速無線データ伝送システムにおいて、前記端末装置は、通信開始時に第2の基地局と第2の無線回線を用いて低速データ通信を行い前記高速データ通信を確立する手段を有することを特徴とする高速無線データ伝送システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/34
FI (3件):
H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 106 A ,  H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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