特許
J-GLOBAL ID:200903068187203952

ナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144938
公開番号(公開出願番号):特開2005-326287
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】運転者個人の感覚を考慮した経路案内を行う。【解決手段】前処理手段2が、ジャークJの二乗和SJ(tn)を算出し、運転特徴算出手段3が、ジャーク二乗和SJ(tn)が所定の閾値以上であるか否かを判別する。また、位置・進行方向判断手段4は、自車両の位置及び進行方向を判断する。そして、苦手運転場所判断手段5が、所定の閾値以上のジャーク二乗和SJ(tn)が算出された交差点名とその時の自車両の進行方向の情報とを関連付けさせて苦手運転場所データベース6に記録し、苦手運転場所データベース6を参照して、自車両周辺の各交差点におけるリスクコストを自車両の進行方向別に算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の経路案内を行うナビゲーションシステムであって、 自車両の車速の二階微分値をジャークとして算出し、当該ジャークの絶対値または二乗値の積算値を算出する前処理手段と、 前記積算値が所定の閾値以上であるか否かを判別する運転特徴算出手段と、 自車両の位置及び進行方向を判断する位置・進行方向判断手段と、 所定の閾値以上の積算値が算出された交差点の情報と当該交差点における自車両の進行方向の情報とを関連付けさせて記録する苦手運転場所データベースと、 前記苦手運転場所データベースを参照して、自車両周辺の各交差点における運転者のリスクコストを自車両の進行方向別に算出する苦手運転場所判断手段と を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (25件):
2C032HB06 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)

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