特許
J-GLOBAL ID:200903068187984490

センサキャリブレーションを行う流量制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144667
公開番号(公開出願番号):特開平6-095746
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 血液ガスセンサ又はpHセンサのキャリブレーションを行う圧力計への多数のガスの流れを制御する装置及び方法を提供することを目的とする。【構成】 中間ガス供給電磁弁が、開放位置における供給ガスのガス流れと、閉鎖位置における大気への通気とを選択する。圧力計へのガス流路には共通切換弁も設けられており、中間ガス流れ弁の1つからのガス流れを選択する。中間弁と共通切換弁とを制御する制御ユニットが設けられている。
請求項(抜粋):
医用センサのキャリブレーションを行う圧力計に使用するガス流れ制御装置であって、前記圧力計に第1及び第2ガス成分を加圧下で供給する第1及び第2ガス供給手段と、該第1ガス供給手段と第2ガス供給手段との間にそれぞれガス流れ連通を形成する第1及び第2流れ連通手段と、前記圧力計とを有しており、前記第1及び第2流れ連通手段が、該流れ連通手段を通るガス流れを制御するためのそれぞれの第1及び第2弁手段と、該第1及び第2弁手段の作動を制御するための制御手段とを備えているガス流れ制御装置において、前記第1及び第2弁手段と前記圧力計との間のガス連通を行うべく連結された共通切換弁手段であって、前記第1及び第2弁手段のうちの一方の弁手段から前記圧力計へのガス流れを選択し且つ前記第1及び第2弁手段のうちの他方の弁手段から前記圧力計へのガス流れの選択停止を行う共通切換弁手段と、該共通切換弁手段に接続されていて、共通切換弁手段の作動を制御するための制御手段とを有していることを特徴とするガス流れ制御装置。
IPC (3件):
G05D 7/06 ,  F16K 11/00 ,  G01N 1/00 101

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