特許
J-GLOBAL ID:200903068189429168

蛍光ランプおよび照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051684
公開番号(公開出願番号):特開2000-251841
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】投光開口部に位置合わせするとことなく口金またはホルダなどのランプ取付部材を装着しても、取付部材と光出力方向とが位置決めされるアパーチャ形または反射形の蛍光ランプを提供する。【解決手段】本発明の蛍光ランプは、放電媒体が封入された直管状のバルブ1と;このバルブ1の長軸方向に沿った投光開口部3を有してバルブ内面に形成された蛍光体層2と;バルブ1内にリード線8,8を介して封装された電極7と;この電極を支持するリード線8,8がバルブ1端部で封着されるようにバルブ1端部に平坦面5,5を有して形成されたピンチシール部4と;このピンチシール部4の少なくとも表裏いずれか一方の平坦面5に形成されたモールド部6と;を具備している。蛍光ランプの光出力方向をピンチシール部の形状で決めることが可能となり、口金またはホルダなどのランプ取付部材を装着することで取付部材と光出力方向とが位置決めされ、目視による位置合わせなどの調整が不要となる。
請求項(抜粋):
放電媒体が封入された直管状のバルブと;このバルブの長軸方向に沿った投光開口部を有してバルブ内面に形成された蛍光体層と;バルブ内にリード線を介して封装された電極と;この電極を支持するリード線がバルブ端部で封着されるようにバルブ端部に平坦面を有して形成されたピンチシール部と;このピンチシール部の少なくとも表裏いずれか一方の平坦面に形成されたモールド部と;を具備していることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  F21V 19/00 320
FI (2件):
H01J 61/36 A ,  F21V 19/00 320 Z
Fターム (8件):
3K013AA01 ,  3K013BA02 ,  3K013CA01 ,  5C043AA20 ,  5C043CC09 ,  5C043CD12 ,  5C043DD11 ,  5C043EA01

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