特許
J-GLOBAL ID:200903068189916620

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276717
公開番号(公開出願番号):特開2003-087939
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックスの高密度な回路形成および小型化を図る。【解決手段】 ジャンクションボックス10のケース12内部にX方向の短冊状の第1縦バスバー13Aを平行配置すると共に、一部領域にY方向の第2縦バスバー13BをY方向に平行配置して収容し、第1縦バスバー13Aの配置位置のケース外面に、外部電線端末接続用のキャビティ16をY方向に多数並設した第1電線接続ブロック15Aを複数列突設し、第2縦バスバー13Bのケース外面には、キャビティ16をX方向に多数並設した第2電線接続ブロック15Bを複数列突設し、第1縦バスバー13Aと第1電線接続ブロック15Aのキャビティ、第2電線接続ブロック15Bのキャビティと第2縦バスバー13Bとをそれぞれ所要の交差位置でキャビテイに挿入する電線を縦バスバーと接続して回路形成している。
請求項(抜粋):
ジャンクションボックスのケース内部にX方向の短冊状の第1縦バスバーを平行配列して収容していると共に、該第1縦バスバーの配置位置のケース外面に、外部電線端末接続用のキャビティをY方向に多数並設した第1電線接続ブロックを複数列突設し、直交方向に配列される上記第1縦バスバーと第1電線接続ブロックのキャビティとをX-Y方向の格子状として、第1縦バスバーと電線とを所要の交差位置で接続して所要の回路を形成している一方、上記ケース内部の一部領域にY方向の短冊状の第2縦バスバーを平行配列して収容し、該第2縦バスバーの配置位置のケース外面に、外部電線端末接続用のキャビティをX方向に多数並設した第2電線接続ブロックを複数列突設し、直交方向に配列される上記第2縦バスバーと第2電線接続ブロックのキャビティとをY-X方向の格子状として、第2縦バスバーと電線とを所要の交差位置で接続して所要の回路を形成していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 11/11
FI (2件):
H02G 3/16 A ,  H01R 11/11 G
Fターム (2件):
5G361BA02 ,  5G361BC03

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