特許
J-GLOBAL ID:200903068195166390

乳化剤および乳化組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224048
公開番号(公開出願番号):特開2000-051676
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】顕著な保湿作用、肌荒れ防止作用および乳化作用を有する乳化剤を提供すること。【解決手段】下記の式で表される構造を有するスフィンゴ糖脂質を含有することを特徴とする乳化剤。【化7】(上式において、R1はウロン酸、グルコサミン、ガラクトース、マンノースからなる群より選択される1〜4個のヘキソースまたは1個のウロン酸で構成される糖部分であり、R2はシクロアルキル基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基であり、R3はアルキル基である。前記アルキル基、アルケニル基およびアルキニル基は直鎖または分枝鎖であり、置換されていてもいなくてもよい)
請求項(抜粋):
下記の式で表される構造を有するスフィンゴ糖脂質を含有する乳化剤。【化1】(上式において、R1はウロン酸、グルコサミン、ガラクトース、マンノースからなる群より選択される1〜4個のヘキソースまたは1個のウロン酸で構成される糖部分であり、R2はシクロアルキル基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基であり、R3はアルキル基である。前記アルキル基、アルケニル基およびアルキニル基は直鎖または分枝鎖であり、置換されていてもいなくてもよい)
IPC (3件):
B01F 17/56 ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/107
FI (4件):
B01F 17/56 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 F ,  A61K 9/107 Q
Fターム (68件):
4C076AA16 ,  4C076BB31 ,  4C076CC04 ,  4C076CC11 ,  4C076CC18 ,  4C076CC26 ,  4C076CC32 ,  4C076DD34 ,  4C076DD37 ,  4C076DD38 ,  4C076DD41 ,  4C076DD42 ,  4C076DD43 ,  4C076DD45 ,  4C076DD46 ,  4C076DD47 ,  4C076DD67 ,  4C076DD68 ,  4C076DD69F ,  4C076DD70 ,  4C076EE23 ,  4C076EE27 ,  4C076EE53 ,  4C076EE54 ,  4C076EE55 ,  4C076FF16 ,  4C076GG46 ,  4C083AB032 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC111 ,  4C083AC122 ,  4C083AC482 ,  4C083AC682 ,  4C083AD092 ,  4C083AD391 ,  4C083AD392 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB41 ,  4C083CC01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC19 ,  4C083DD31 ,  4C083EE16 ,  4C083EE17 ,  4D077AA04 ,  4D077AA09 ,  4D077AB11 ,  4D077AB12 ,  4D077AC01 ,  4D077BA07 ,  4D077BA15 ,  4D077CA03 ,  4D077CA12 ,  4D077CA13 ,  4D077DC02Y ,  4D077DC17Y ,  4D077DC22Y ,  4D077DC34Y ,  4D077DD63Y ,  4D077DE02Y ,  4D077DE07Y ,  4D077DE08Y ,  4D077DE13Y
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スフィンゴ糖脂質
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-006344   出願人:社団法人北里研究所, 株式会社紀文食品
  • 特開昭59-039338
  • 特開昭59-039338

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