特許
J-GLOBAL ID:200903068197532695

縮小変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049501
公開番号(公開出願番号):特開平6-223173
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】もともとかすれによる切れがあるような文字に対しても、つぶれや太まりを起こさず、新たな文字の切れを生じさせずに、かつ、もともとの文字の切れの影響を少なくした縮小変換画像が得られる縮小変換方法を提供する。【構成】2値の画素からなる原画像の原画素数を少なくする処理を行うことにより縮小変換画像を得る縮小変換方法において、原画像と縮小変換画像を対応させたときの縮小変換画像の変換画素毎に、原画像の原画素について細線の有無を判定し、細線が有と判定され、かつ該細線の値が特定の値であるときに縮小変換画像の変換画素に当該細線の値を代入する。
請求項(抜粋):
2値の画素からなる原画像の原画素数を少なくする処理を行うことにより縮小変換画像を得る縮小変換方法において、原画像と縮小変換画像を対応させたときの縮小変換画像の変換画素毎に、原画像の原画素について細線の有無を判定し、細線が有と判定され、かつ該細線の値が特定の値であるときに縮小変換画像の変換画素に当該細線の値を代入することを特徴とする縮小変換方法。
IPC (2件):
G06F 15/66 355 ,  H04N 1/393
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-212074
  • 特開昭59-191966

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