特許
J-GLOBAL ID:200903068197760825
光学レーダ装置の送受光部
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340510
公開番号(公開出願番号):特開平7-159517
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】〔目的〕 送光部、受光部及び送光部の送光方向を確認するための光反射体及びその角度調整機構を含む光反射部の相互の配置を最適化すると共に、光反射体の角度調整機構を改良した光学レーダ装置の送受光部を提供する。〔構成〕 送光部(10)と受光部(20)とが隣接して配置されると共に、光反射体(31)及びその光軸を送光部(10)の送光方向又は受光部(20)の受光方向にほぼ一致させるための角度調整機構(32 〜36) を含む光反射部(30)が、受光部(10)と送光部(20)の一方又は双方に隣接して配置されている。光反射体(31)の角度調整機構はこの光反射体の後方に配置された固定体( 枠板42等) と、この固定体と光反射体との間に介在された弾性体( Oリング35等) と、光反射体(31)の周辺部の三箇所を、弾性体を圧縮しながらかつ固定体との間隔の変化を許容しながら固定体に拘束する拘束手段(34,36a,36b) とを備えている。
請求項(抜粋):
光ビームを送出する送光部と、この送光部から送出されたのち物体で反射された光ビームを受ける受光部と、光反射体及びこの光反射体の光軸を前記送光部の送光方向又は前記受光部の受光方向にほぼ一致するように調整される角度調整機構を含む光反射部とを備えた光学レーダ装置の送受光部であって、前記送光部と前記受光部は隣接して配置され、前記光反射部は前記受光部と送光部の一方又は双方に隣接して配置されたことを特徴とする光学レーダ装置の送受光部。
IPC (2件):
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