特許
J-GLOBAL ID:200903068199291172
医療系検査室内データクリーン化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057078
公開番号(公開出願番号):特開平7-271873
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 作業効率の向上を実現すると共に、上記の複数の検査項目間の相関チェックを、自検査部門において迅速に行ない、また自動分析装置の入替え、分析手法の変更、その分析装置で測定する検査項目の変更等に伴うチェック条件の変更等の検査室内の環境の変化に迅速に対応することを可能にすること。【構成】 統括コンピュータ部1は患者前回値ファイル15と検査項目マスタファイル11と項目間相関チェックロジック定義ファイル12と検査結果データファイル13、検査指示書出力項目定義ファイル15、検査指示書書式定義ファイル16を有し、これらのファイルから必要なデータを抽出参照して検査指示データを作成して検査部門コンピュータ部に送る。検査部門コンピュータ部は検査指示データに対応する検査・チェックを行い、結果を統括コンピュータ部1に送る。
請求項(抜粋):
統括コンピュータ部と複数の検査部門コンピュータ部を有し、前記統括コンピュータ部で検査指示データを作成して前記検査部門コンピュータ部に送り、前記検査部門コンピュータ部で前記検査指示データに従って検査を行い、その検査結果データを統括コンピュータ部に送るようにした医療系検査室内データクリーン化システムであって、前記統括コンピュータ部は、前記検査指示データ作成時に必要な患者検査履歴を保持する患者前回値ファイルと、依頼のあった検査項目に対する情報を保持する検査項目マスタファイル、検査項目間の相関チェックロジックを定義する項目間相関チェックロジック定義ファイルと、検査項目に対する検査結果データが登録される検査結果データファイルと、検査指示データに対し上述の各種ファイルから必要なデータを抽出追加して検査指示データを作成する手段とを有することを特徴とする医療系検査室内データクリーン化システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/42 A
, G06F 15/21 360
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