特許
J-GLOBAL ID:200903068203741404

包被切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077441
公開番号(公開出願番号):特開平8-242749
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】[目的] 饅頭やあんパン等の外皮材で内包材を包み込む食品の製造をより簡単な装置で安定的に連続運転、高速運転を可能とする装置の提供。[構成] 棒状生地の通過口を有するベ-スに、通過口を囲むようにシャフトを固定し、各シャフトにそれぞれ棒状生地を包被切断する角形片を貫通係合し、各角形片にそれぞれ駆動が伝達されると、各角形片は各シャフト上にて同調して往復滑動するねで、角形片による囲みが開閉しその中央を通過する棒状生地を包被切断する。[効果] 各角形片はそれぞれ独自にシャフト上を滑動するので角形片間の圧接がなく安定した動きとなるので、発熱、磨耗を抑えられ長時間の稼働、高速での稼働が可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも3個の角形片を滑動可能に組立て中央に開閉する囲みを形成する組立体の、該囲みを通過する生地を包被切断する包被切断装置において、角形片の一端部に形成した支持部の軸着孔に、前記囲みの中心円に対して接線方向にその軸線を設けたシャフトを貫通させたことを特徴とする包被切断装置。
IPC (4件):
A21C 9/06 ,  A21C 11/16 ,  A23G 3/20 ,  A23P 1/08
FI (4件):
A21C 9/06 A ,  A21C 11/16 B ,  A23G 3/20 ,  A23P 1/08

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