特許
J-GLOBAL ID:200903068204473659
停止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348609
公開番号(公開出願番号):特開2003-153568
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】機械ブレーキと電気ブレーキを併用する停止装置において、電気ブレーキが故障した場合の作業者等の安全を確保することを目的とする。【解決手段】モータ2を電気ブレーキとして動作させて機械可動部1を制動する時に、制御回路3によりモータ2を蓄電回路8側に接続制御して発電エネルギを蓄電する。電磁リレー駆動回路7は、蓄電回路8から蓄電状態であることを示す蓄電通報信号が入力し且つ起動指令が入力した時に、電磁リレー6を励磁して接点6aをオンする。これにより、電気ブレーキ動作が正常で蓄電回路8が蓄電されている時に機械可動部1が起動できる。
請求項(抜粋):
機械可動部を駆動するモータを、前記機械可動部の制動時に電気ブレーキとして動作させて前記機械可動部を制動し、その後、機械ブレーキを動作させて前記機械可動部を停止させる構成の停止装置において、前記モータの電気ブレーキ動作時に当該電気ブレーキ動作が正常であることを確認する確認手段と、該確認手段で正常が確認されたことを条件として前記機械可動部の起動を可能とする起動制御手段と、を備えたことを特徴とする停止装置。
IPC (3件):
H02P 3/26
, B60L 7/26
, F16D 61/00
FI (3件):
H02P 3/26 F
, B60L 7/26
, F16D 61/00
Fターム (40件):
3J058AB19
, 3J058AB39
, 3J058BA13
, 3J058BA80
, 3J058CC06
, 3J058CC17
, 3J058CC19
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115SE03
, 5H115SE10
, 5H115TI01
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR03
, 5H115TZ06
, 5H530AA01
, 5H530BB32
, 5H530CC06
, 5H530CC14
, 5H530CC20
, 5H530CC27
, 5H530CD21
, 5H530CD34
, 5H530CE01
, 5H530CE16
, 5H530CE26
, 5H530CF02
, 5H530DD02
, 5H530DD13
, 5H530DD28
, 5H530EE08
前のページに戻る