特許
J-GLOBAL ID:200903068206477392

安定化電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-021847
公開番号(公開出願番号):特開平11-220878
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】回路部品をそれぞれ実装した別々回路基板における断線時に出力電圧の上昇を抑えて出力電圧の安定を図る。【解決手段】出力電圧検出回路DC内における電圧検出抵抗R1,R2が一対の出力端子OUT1,OUT2間に並列に接続されこの電圧検出抵抗R1,R2で検出される電圧に基づいて前記出力端子における出力電圧を安定制御するもので、回路基板PCB1上には、電源配線PL1と、補助抵抗R1’,R2’と、電圧検出抵抗R1,R2一端に接続された部品配線DL1とが実装され、回路基板PCB2上には、前記出力端子と、この出力端子を電源配線PL1に接続するための電源配線PL2と、前記出力端子を部品配線DL1に接続するための部品配線DL2とが少なくとも実装されている構造。
請求項(抜粋):
出力電圧検出回路内における電圧検出抵抗が一対の出力端子間に並列に接続されこの電圧検出抵抗で検出される電圧に基づいて出力端子における出力電圧を安定制御する安定化電源であって、第1の回路基板上には、第1の電源配線と、前記第1の電源配線と前記電圧検出抵抗一端との間に接続された補助抵抗と、前記電圧検出抵抗一端に接続された第1の部品配線とが少なくとも実装され、第2の回路基板上には、出力端子と、前記出力端子を前記第1の電源配線に接続するための第2の電源配線と、前記出力端子を前記第1の部品配線に接続するための第2の部品配線とが少なくとも実装されている安定化電源。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  G05F 1/56 310
FI (2件):
H02M 3/28 H ,  G05F 1/56 310 D

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