特許
J-GLOBAL ID:200903068207649189
キーボードによるポップアップメニューの選択方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058577
公開番号(公開出願番号):特開平5-265627
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、グラフィカルユーザインタフェースにおけるポップアップメニューの選択方法に関し、キーボードによる効率的なメニュー選択を行う。【構成】 キーボードによる多階層のポップアップメニューの選択方法であって、階層下降キー (右キー) によりメニューの最終階層 (機能を指示する選択肢)(項目) から、階層0のメニューに遷移するリング機構と、該リング機構で、階層0の第1選択肢に遷移する機構,又は、メニュー最終階層の選択肢(項目)を配下に含む階層0の選択肢,又は、メニュー最終階層の選択肢(項目)を配下に含む階層0の選択肢のその次の選択肢へ遷移する機構と,該階層0のメニューに遷移後、階層上昇キー (左キー) で直前の最終階層の選択肢(項目)に復帰する機構を備える。
請求項(抜粋):
特定のキー (CTL キー,ESCキー) の組合わせにより、階層0のメニューを表示し、階層nのメニューの選択肢aの下位の階層に子メニューが存在し、該階層nの選択肢aにカーソルが存在するとき、階層n+1のメニューを表示し、階層下降キー(右キー)により、階層nから階層n+1にカーソルを移動し、階層上昇キー(左キー)により、階層nから階層n-1にカーソルを移動し、移動キー(上下キー)で、ある階層内のメニュー選択を行い、実行キーで、該選択された項目を実行するキーボードによるポップアップメニューの選択方法であって、上記階層下降キー (右キー) によりメニューの最終階層から、階層0のメニューに遷移するリング機構(1) と、該リング機構(1) で、階層0の第1選択肢に遷移する機構(10), 又は、メニュー最終階層の選択肢(項目)を配下に含む階層0の選択肢へ遷移する機構(11),又は、メニュー最終階層の選択肢(項目)を配下に含む階層0の選択肢の次の選択肢へ遷移する機構(12)と,該階層0のメニューに遷移後、上記階層上昇キー (左キー) により、直前の最終階層の選択肢(項目)に復帰する機構(13)を備えることを特徴とするキーボードによるポップアップメニューの選択方法。
IPC (3件):
G06F 3/023
, H03M 11/04
, G06F 3/14 340
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