特許
J-GLOBAL ID:200903068210339263

2機能カテーテルハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381879
公開番号(公開出願番号):特開2003-230630
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 カテーテル本体に対して複数のプーラーワイヤを同時に基端側に移動させることができるカテーテルハンドルを提供する。【解決手段】 基端部、先端部、及び実質的に中空の内部を有するハンドルハウジングと、前記ハンドルハウジングの前記内部に取り付けられた基端部、及び前記ハンドルハウジングの外側に延在する先端部を有すると共に、前記ハンドルハウジングに対して長手方向に移動可能な第1の可動部材と、前記ハンドルハウジングの前記内部に配設されると共に、前記ハンドルハウジングに対して長手方向に移動可能な第2の可動部材と、回動により前記第2の可動部材を長手方向に移動させることができる、前記ハンドルハウジングに取り付けられた回動部材とを含むカテーテルハンドル。
請求項(抜粋):
カテーテルハンドルであって、基端部、先端部、及び実質的に中空の内部を有するハンドルハウジングと、前記ハンドルハウジングの前記内部に配設された基端部、及び前記ハンドルハウジングの外側に延在する先端部を有すると共に、前記ハンドルハウジングに対して長手方向に移動可能な第1の可動部材と、前記ハンドルハウジングの前記内部に設けられ、かつ前記ハンドルハウジングに対して長手方向に移動可能な第2の可動部材と、回動により前記第2の可動部材を長手方向に移動させることができる、前記ハンドルハウジングに取り付けられた回動部材とを含むことを特徴とするカテーテルハンドル。
Fターム (5件):
4C167AA32 ,  4C167BB04 ,  4C167BB52 ,  4C167CC08 ,  4C167CC19
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国再特許第034,502号明細書
  • 米国特許第6,171,277号明細書
  • 米国特許第6,183,463号明細書
審査官引用 (1件)

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