特許
J-GLOBAL ID:200903068211045255

ナビゲーション装置と走行道路に対する変更情報の提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144550
公開番号(公開出願番号):特開2005-326265
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 自動的に地図情報が更新された場合にも、運転者が分岐点近傍の目標になりうる施設の変更を知ることを可能とするナビゲーション装置を提供することを目的とする。【解決手段】 新設された施設、再建された施設、または取り壊された施設に関する地図上で更新された新施設情報を地図情報更新管理サーバ12から取得して更新施設情報として更新地図情報記憶部42に記憶する。走行道路推定部33は自車両の所定距離の走行予定の道路区間を推定する。更新情報読み出し制御部35において、推定された走行予定の道路区間に存在する分岐点の近傍における、自車両が分岐走行する際の目標物となりうる施設の更新施設情報を更新地図情報記憶部から検索し、変更情報通知制御部36において、検索された更新施設情報から目標物が変っていることを乗員に知らせる変更情報を生成し、案内部34において目標物が変っている場合に、乗員に変更情報を提示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地図情報記憶部に記憶された地図情報と自車両の現在位置とにもとづいて、現在位置周辺の地図をディスプレイに提示するナビゲーション装置であって、 前記地図上で変動があった施設に関する情報を更新施設情報として取得する更新情報取得手段と、 前記更新施設情報を記憶する更新地図情報記憶部と、 前記地図情報と現在位置にもとづいて前記自車両の所定距離の走行予定の道路区間を推定する走行道路推定手段と、 推定された前記走行予定の道路区間の分岐点で自車両が分岐走行する際の目標物となりうる施設に関する前記更新施設情報を、前記更新地図情報記憶部から検索する更新情報検索手段と、 前記検索された更新施設情報にもとづいて前記目標物が変っていることを乗員に知らせる変更情報を生成する変更通知制御手段とを備え、 前記目標物が変っている場合に、乗員に前記変更情報を提示することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00
FI (4件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 Z
Fターム (25件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る