特許
J-GLOBAL ID:200903068212797676

問題作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308013
公開番号(公開出願番号):特開平8-160850
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 個人、又はグループが誤答した小問に対する弱点対策を、具体的な問題に則して必要なら関連する項目の基礎的な問題迄戻って、木目細かに行える問題作成装置を提供すること。【構成】 入力手段、記憶手段、CPU、表示手段及び印刷手段等を備え、入力手段から入力した指示をCPUで処理し記憶手段に記憶された問題を選択的に表示手段に表示し、印刷手段から所望の問題を印刷する問題作成装置において、記憶手段に少なくとも教科書の学習単元の章、及び項目に対応した小問が易問から難問迄の単独の小問、及び互いに関連し分離不可能な複数の設問から成る大問が多数記憶され、各小問、及び大問に付いて設けられた属性値と個人、又はグループ毎に過去に出題された問題に付いての成績データとが結合され、この成績データに基づいて弱点補強問題、又はフィードバック演習問題が出力されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力手段、記憶手段、CPU、表示手段及び印刷手段等を備え、入力手段から入力した指示をCPUで処理し記憶手段に記憶された問題を選択的に表示手段に表示し、印刷手段から所望の問題を印刷する問題作成装置において、前記記憶手段に少なくとも教科書の学習単元の章、及び項目に対応した小問が易問から難問迄の単独の小問、及び互いに関連し分離不可能な複数の設問から成る大問が多数記憶され、各小問、及び大問に付いて設けられた属性値と個人、又はグループ毎に過去に出題された問題に付いての成績データとが結合され、この成績データに基づいて弱点補強問題、又はフィードバック演習問題が出力されることを特徴とする問題作成装置。
IPC (3件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/00 ,  G09B 7/04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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