特許
J-GLOBAL ID:200903068213565973

複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079093
公開番号(公開出願番号):特開平9-269702
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータによる原稿の種類に応じたモードの選択忘れを防止し、且つどのオペレータでも所望のモードを容易に選択可能にする。【解決手段】 タッチパネル式操作部31が、通常のコピーに必要なモードの選択を促すモード基準画面の他に、原稿の種類(薄紙,切り貼り,混載,片面/両面)及びその原稿の画像がコピーされる転写紙の仕上げの選択を促す原稿基準画面を表示可能にする。例えば、タッチパネル式操作部31に通常はモード基準画面を表示させ、ADF1の原稿台2に原稿がセットされた時にタッチパネル式操作部31の表示画面をモード基準画面から原稿基準画面に切り換える。このとき、モード基準画面によってモード選択用の入力操作が行なわれた場合には、原稿基準画面への切り換えを禁止するとよい。
請求項(抜粋):
コンタクトガラス上にセットされた原稿の画像を転写紙にコピーする複写機本体と、該複写機本体によって原稿画像がコピーされた転写紙の仕分け又はステープル処理等の後処理を行なう後処理装置と、原稿台上にセットされた原稿を1枚ずつ前記複写機本体のコンタクトガラス上に自動給送する自動原稿給送装置と、通常のコピーに必要なモードの選択を促すモード基準画面を表示するタッチパネル式操作部とを備えた複写機において、前記タッチパネル式操作部が、原稿の種類及び該原稿の画像がコピーされる転写紙の仕上げの選択を促す原稿基準画面を表示する手段を有することを特徴とする複写機。
IPC (3件):
G03G 21/00 376 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G03G 21/00 376 ,  G06F 3/12 D ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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