段積装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：菅原弘志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-243765
公開番号（公開出願番号）：特開平7-069452
出願日： 1993年09月03日
公開日（公表日）： 1995年03月14日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】苗箱等のワークを左右両側から挟持しながら水平方向に移送することのできる左右一対の挟持ベルトと、該左右一対の挟持ベルトがワークを挟持する状態とワークを開放する状態に切り替える切替装置と、挟持ベルトから開放されて落下するワークを載せる昇降自在な昇降台とを具備する段積装置において、複数個積み重ねたワークを挟持ベルトから昇降台へ受け渡しする際に上側のワークが挟持ベルトに引っ掛からないようにする。【構成】挟持ベルト24の上下幅をワークNの高さよりも広く、かつワークNを挟持した時に挟持ベルト24の上端をワークNの上端よりも高くし、積み重ねた複数のワークNの下側のワークNを挟持ベルト24で挟持した際に、上側のワークNも挟持ベルト24の上部で挟持し、上側のワークNが位置ずれしないように構成した。

請求項（抜粋）：

苗箱等のワークを左右両側から挟持しながら水平方向に移送することのできる左右一対の挟持ベルトと、該左右一対の挟持ベルトがワークを挟持する状態とワークを開放する状態に切り替える切替装置と、挟持ベルトから開放されて落下するワークを載せる昇降自在な昇降台とを具備する段積装置において、前記挟持ベルトの上下幅をワークの高さよりも広く、かつワークを挟持した時に挟持ベルトの上端がワークの上端よりも高くなるように形成したことを特徴とする段積装置。

引用特許：

審査官引用 (2件)

特開昭52-127814
特開昭60-093038

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