特許
J-GLOBAL ID:200903068224259181

液体制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355962
公開番号(公開出願番号):特開2004-157097
出願日: 2002年11月02日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】単純な構成により,簡単な操作のみで微量の液体を定量的に扱うことができるようにすること。【解決手段】液体を導入することのできる,互いに空間的に隔離された第1の流路ならびに第2の流路が,一部が大気圧に開放されている第3の流路によって接続されている構造を有し,前記第1の流路に導入された液体もしくは前記第2の流路に導入された液体の少なくともどちらか一方に圧力をかけ,液体を前記第3の流路に進入させた時に,前記第3の流路において前記第1の流路に導入された液体と前記第2の流路に導入された液体の間に大気と隔離された気体を生じることなく,前記第1の流路に導入された液体と前記第2の流路に導入された液体が接触するようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を導入することのできる,互いに空間的に隔離された第1の流路ならびに第2の流路が,一部が大気圧に開放されている第3の流路によって接続されている構造を有し,前記第1の流路に導入された液体もしくは前記第2の流路に導入された液体の少なくともどちらか一方に圧力をかけ,液体を前記第3の流路に進入させた時に,前記第3の流路において前記第1の流路に導入された液体と前記第2の流路に導入された液体の間に大気と隔離された気体を生じることなく,前記第1の流路に導入された液体と前記第2の流路に導入された液体が接触する液体制御機構。
IPC (3件):
G01N27/447 ,  B01J19/00 ,  G01N31/20
FI (4件):
G01N27/26 315K ,  B01J19/00 321 ,  G01N31/20 ,  G01N27/26 331E
Fターム (12件):
2G042AA01 ,  2G042BD19 ,  2G042CB03 ,  2G042HA03 ,  2G042HA10 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075AA62 ,  4G075BD15 ,  4G075EE03 ,  4G075EE13 ,  4G075EE15

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