特許
J-GLOBAL ID:200903068224379691

PPARγアゴニストとしてのFMOC-L-ロイシンおよびその誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-505359
公開番号(公開出願番号):特表2004-501896
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、式IのFMOC-L-ロイシンおよびその誘導体を治療効果のある量投与することから成る、PPAR-γに仲介される疾患または症状を治療または予防するための方法に関するものである:前記方法は、特に食欲不振、高脂血症、インスリン抵抗性、炎症性疾患、ガン、および皮膚疾患の治療または予防に有益である。
請求項(抜粋):
式Iを有する化合物を治療効果のある量投与することから成る、PPAR-γが仲介する疾患または症状を治療または予防するための方法であって: 【式1】 この式において、R1は、1から6個の炭素原子から成る直鎖または分岐アルキル、アルケニル、およびアルキニル基から選択され、 Xは、一から四個のヘテロ原子を含むことができる1から6個の炭素原子から成る鎖であり、 R2は、少なくとも二つの環を含む縮合多環基である: ことを特徴とする方法。
IPC (10件):
A61K31/27 ,  A61P1/04 ,  A61P1/14 ,  A61P3/06 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 ,  A61P17/06 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  C07C271/22
FI (11件):
A61K31/27 ,  A61P1/04 ,  A61P1/14 ,  A61P3/06 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 ,  A61P17/06 ,  A61P29/00 ,  A61P29/00 101 ,  A61P35/00 ,  C07C271/22
Fターム (17件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206FA53 ,  4C206MA01 ,  4C206ZA40 ,  4C206ZA66 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZB11 ,  4C206ZB26 ,  4C206ZC33 ,  4C206ZC35 ,  4H006AA01 ,  4H006AB20 ,  4H006AB23 ,  4H006AB27 ,  4H006AB28

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