特許
J-GLOBAL ID:200903068224647408

研磨スラッジブリケット製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288363
公開番号(公開出願番号):特開2001-105188
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 研磨スラッジを確実に効率よく脱水できるとともに、鉄源として再利用できる研磨スラッジブリケットを成形することができる研磨スラッジブリケット製造装置の提供。【解決手段】研磨スラッジ供給タンク1と、タンク1から研磨スラッジが供給される充填室7と 充填用シリンダー8のピストンロッドの先端に設けられ、充填室7内の研磨スラッジを金型12へ押し込む押し部材10と、充填室7に直交して連接され、充填室7の研磨スラッジが押し込まれる金型12と、第1シリンダー15と第2シリンダー16のそれぞれのピストンロッド17,18の先端に設けられ、金型12内で研磨スラッジをプレスするプレス型19,20と、前記プレス型19,20押圧面と背面とを貫通する複数の液抜き孔21とを備えている研磨スラッジブリケット製造装置。
請求項(抜粋):
予備脱水した研磨スラッジを金属溶解炉に装入可能な水分含有量以下までプレスにより脱水して研磨スラッジブリケットを製造する研磨スラッジブリケット製造装置において、予備脱水した前記研磨スラッジが供給される充填室と、水平に配置された充填用シリンダーのピストンロッドの先端に設けられ、前記充填室内の研磨スラッジを金型へ押し込む押し部材と、充填室に直交して連接され、充填室の研磨スラッジが押し込まれる前記金型と、 対向して配設した第1シリンダーと第2シリンダーのそれぞれのピストンロッドの先端に設けられ、前記金型内で研磨スラッジをプレスするプレス型と、少なくとも前記プレス型の一方に押圧面と背面とを貫通する複数の液抜き孔とを備えていることを特徴とする研磨スラッジブリケット製造装置。
IPC (2件):
B30B 9/06 ,  C02F 11/12
FI (2件):
B30B 9/06 C ,  C02F 11/12 Z
Fターム (6件):
4D059AA11 ,  4D059BE08 ,  4D059BE16 ,  4D059BE18 ,  4D059BK10 ,  4D059CC07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-139571
  • 特開昭53-010563
  • 特開昭50-139571
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