特許
J-GLOBAL ID:200903068225583578
ポリマーナノ粒子の高固形分調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千田 稔
, 辻永 和徳
, 橋本 幸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020987
公開番号(公開出願番号):特開2004-346301
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】高い固形分でポリマーナノ粒子を生成する方法の提供。【解決手段】粒径1〜200nmの架橋されたポリマーナノ粒子を調製するための、エマルションを使用しない高固形分方法であり、溶液重合、分散重合、懸濁重合、および沈殿重合からなる群より選択される重合方法により、反応物を容器に加えるステップと、前記反応物を反応させて架橋されたポリマーナノ粒子を生成するステップとを含み、得られるポリマーナノ粒子の固形分を30重量%以上とする。前記反応物が前記反応混合物に少なくとも2つのアリコートで添加される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリマーナノ粒子を調製する方法であって、反応物を容器に加えるステップと、前記反応物を反応させて架橋されたポリマーナノ粒子を生成するステップとを含み、前記ポリマーナノ粒子の平均粒径は1〜200nmであり、前記方法はエマルションを使用せず、得られるポリマーナノ粒子の固形分は30重量%以上となる方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C08F2/00 A
, C08F20/00 510
Fターム (23件):
4J011AA02
, 4J011AA05
, 4J011AA08
, 4J011AB01
, 4J011BA08
, 4J011BB01
, 4J011BB02
, 4J011BB03
, 4J011BB05
, 4J011BB06
, 4J011BB09
, 4J011BB12
, 4J011HA04
, 4J011HA06
, 4J011HA07
, 4J011HB01
, 4J011HB12
, 4J011HB14
, 4J011HB16
, 4J011JB08
, 4J011JB09
, 4J011JB12
, 4J011JB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5,863,996号明細書
-
米国特許出願第2003/0008989A1号明細書
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る